前の日
今日のご飯
今日食べたご飯は、
- 朝食:ホテルの朝ごはん
- 昼食:アンコール遺跡内のレストランでアモック
- 夕食:バーガーキングのワッパー
だ。
朝食:ホテルの朝ごはん
今朝もホテルで朝ごはんを食べた。
残念ながら、写真は撮っていない。
メニューは昨日とほぼ同じだが、フライドライスが麺類になっていたり
グリルしたトマトが追加されていた。
どうも毎日メニューに変化をつけているみたいだ。
昼食:アンコール遺跡内のレストランでアモック
カンボジア料理の1つであるアモックを食べた。
後述するが、今日はアンコール遺跡を観光した。
その道中でトゥクトゥクのドライバーに連れられたレストランにアモックがあったので注文した。
ココナッツがそのまま器になっている辺りが観光地だなーと感じるポイントの1つだ。
味は普通に美味しい。
これとソフトドリンクで1人USD10。
夕食:バーガーキングのワッパー
3日目にしてファーストフードにした。
ホテルのすぐ側にあるガソリンスタンドに併設されているバーガーキングに行った。
僕が10年前に訪れた時は、ファーストフードはKFCしかなかったので、この10年で発展したのを感じた。
僕はワッパーのセットを注文した。
写真はない。
セットでUSD7くらい。
アンコール遺跡観光
さて、アンコール遺跡の観光に話を戻す。
昨日エントリーパスを購入する時に頼んだ
トゥクトゥクのドライバーがいたので、今日も彼にお願いしてUSD15で1日回ってもらった。
彼の名前は"Mr. bun"見た目、50代のベテラン感のあるドライバーだ。
実際、トゥクトゥクの運転も丁寧だったし、遺跡の前後には冷たいペットボトルをくれる。
小さい遺跡でもスキップするか確認してくるし、おすすめポイントや道中の景色が良いところでは写真撮影を勧めてくる。
気さくでいいおっちゃんだった。
そんな、Mr.bunにお願いしてアンコール遺跡へと向かった。
まず最初は、有名なアンコールワットだ。
アンコールワット
アンコールワットは(アンコールワットの概要)
そんなアンコールワットは今も変わらず綺麗だった。
10年前は正面が工事中だったので、緑のシートが写真に残ってしまい、残念な気持ちだったが
今回は緑のシートもなく、綺麗なアンコールワットを眺めることができた。
しかし、代わりにアンコールワットに向かう橋を工事しており、その隣に作った簡易の橋を使うことになった。
橋からのアンコールワットは綺麗だった記憶があるので、少し残念だった。
内部には所々に彫刻がされていて、綺麗だった。
語彙力が乏しいように感じるかもしれないが、実際、綺麗だった。すごかったという感想しか出てこない。
写真でイメージしてもらい、あとは実際に現地で自分の目で見て欲しい。
バイヨン
アンコールワットからトゥクトゥクで10分ほど走り、次にバイヨンに到着した。
バイヨンは(バイヨンの概要)
顔だ。
遺跡のいたる所に顔が彫刻されている。
僕はアンコール遺跡の中ではバイヨンが一番好きだ。
彫刻されている顔は1つ1つ微妙に表情が異なり、見ていて飽きない。
時間が許すなら1日中バイヨンに居たいと思うほどだ。
その他の遺跡
バイヨンの周りには小さな遺跡がたくさんある。
詳細な背景は割愛するが、何箇所か回った。
遺跡を巡ったあとでご飯を食べて、次の遺跡に向かった。
タ・ケウ
お昼ご飯を挟んで、次にタ・ケウに向かった。
タ・ケウはその成り立ちから、少し重苦しいイメージがあり、あまり写真も撮っていない。
タ・プローム
アンコール遺跡観光1回目の最後はタ・プローム。
遺跡の上に木が生えており、ラピュタのモデルになったところという話有名だ。
ここも、遺跡と木からのパワーがすごく、文章と写真だけでは伝わらないと思うので、
ぜひ自分の目で見て欲しい。