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親知らずシリーズ第3回。
今回は親知らずを抜いてから1週間程経過したのでその様子をお届けする。

経過観察

1日目

抜いた翌日は寝起きから最悪だった。
痛い。
傷口を弱く押されている感じ。
食欲はあるけど、食べると抜歯跡に食べカスが詰まるのでゼリーばっかり食べてた。

2日目

1日目よりも寝起きが悪い。
と、いうか痛みと違和感で夜中に何度も目が覚める。 処方されたロキソニンが手放せない。

3日目

抜歯跡と同じくらい内頬が痛くなる。
鏡でみたらなんか白っぽい。
よくわからんけど水飲んでも染みるので最初に紹介状を書いてくれた歯医者に行く。
消毒してもらっておしまい。
相変わらずロキソニンラブ。
少しずつ普通のご飯を食べるけど食後に詰まりからくる痛みと腫れでめちゃくちゃしんどい。

4日目

土曜日。
痛い。
辛い。

5日目

日曜日。
遊びたいけどなんかベッドから起き上がるのもしんどい。
でも月曜日の朝早くから仕事で大阪に行くので準備する。
抜歯から寝起きがものすごく悪いので遅刻したくないし大阪にホテル取って一泊する。
やっぱりロキソニンが好き。
でもロキソニンがなくなってきたのでバファリンに浮気する。

6日目

朝起きて歯磨きして準備してたけどなんか口臭が気になる。
やばいよなぁって思いながらロキソニンとバファリンの2本構成で仕事を乗り切る。

7日目

今日は抜糸の日。
行きのバスを乗り過ごしてしまい、ちょっとだけ歩く。
抜糸は速攻でおわった。
帰りのバスで聞いてたbackspace.fmですごいことを思いつく。
歯ブラシで届かない隙間にはDolz ジェットウォッシャーを使えばよいのではないか。
確かに家にあるし、試してみる。

これはやばい。
食べカスが面白いくらいに取れる。
前に使っていた時はそこまで取れなかったのに。
レビューとかでザリガニとかドブとか言われている意味がやっとわかった。

8日目

ジェットウォッシャーを知った僕に死角はなかった。
朝からしっかりご飯を食べて、歯磨き->口腔洗浄。
お昼も食べたら歯磨き->口腔洗浄。
でも時折くる痛みの為、バファリンは飲んでた。
ロキソニンは無くなった。
あ、口内炎っぽいのはチョコラBB飲んだら治った。

まとめ

親知らずの抜歯は2回目なので余裕だろうと思っていたけど、上の抜歯と下の抜歯ではレベルが違う。
痛み止めをこれだけ続けて飲んだのは初めてかもしれない。
あと、Dolz ジェットウォッシャーはすごい。
ただし、個人の感想なので使う時はお医者さんに確認するなり自己責任でお願いします。