メモ魔なので、いろんなことをメモって記録している。
最初は手帳から始まり、デジタルに移行してからは10年以上Evernoteを使ってきた。
ただ、EvernoteはAppの起動がめちゃくちゃ遅いなどデメリットの方が強くなってきたので、サブスクリプションを解約した。
次の乗り換え先として、以下を検討している。
- Inkdrop
- Obsidian
- Githubのプライベートリポジトリ+mattn/memo
メモアプリに求めること
僕がメモアプリに求めることは、
- 起動が早いこと
- Markdownで書けること
- クロスプラットフォームで使えること
が最優先。
次点で、
- Tarminalから操作できること
となる。
起動の早さは言わずもがな、メモ取りたい!と思った瞬間に取りたいからだ。
Markdownで書けることは、メモをそのままのフォーマットでREADMEに貼り付けたり、Blogのコンテンツにすることがあるからだ。
最後に、クロスプラットフォームで使えることは、macOSとiOSがメイン環境だが、稀にWindows環境やLinux環境を使うことがあり、そこでもメモを取ったり過去のメモを確認したいからだ。
乗り換え先候補の要件クリア
乗り換え先の3つとも全て満たしてはいるものの、InkdropとObsidianは軽く調べたところ次点のTerminalから操作できることを満たせない。
その点、Evernoteでもそうだったのでまぁ良い気もするが、可能なら開発環境からアクティブアプリを変更せずにメモを取りたい。
そう思って、mattn氏のmemoを使ったGithubプライベートリポジトリによるメモへの乗り換えを候補に挙げた。
(現時点での)まとめ
最近流行っているのはObsidianかなという印象だが、Inkdropの作者の思想には共感を覚えるので、そういった意味でもInkdropを使ってみてもいいかもしれない。
Inkdropは完全課金Appだが、トライアル期間があるので気軽に使い始めてもいいかなと思っている。
正直、自分の中でもまだまとまってないのでメモアプリ乗り換えの旅はまだ続きそうだ。