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DBの設計だったりパフォーマンス的な問題によりリリース直前にBackedAPIを書き直している。
正確には、今のBackendAPIで一度リリースをして次のリリースまでにBackendAPIとDBの再設計をする。

BackendAPIは最大時には15, 6人いたプロジェクトなので色々とお作法が異なる部分が多い。
動いているからよしっ!! としたい気持ちもあるけど、今後の機能追加やメンテナンスコストを考えるとこのタイミングで統一しておくべきかなと思う。

ちょうど、@satさんの書いた
機能は追加すればいいというものではない

@uji_rbさんの書いた
Design Docsを活用して会計Plusの設計プロセスを改善した話
がすごく参考になっている。

OSSではない、完全な業務ロジックだけど、それでも機能を追加する際はしっかりと検討して行くべきだし
既存のコードも後で修正や(なるべく)機能追加しやすい形にしておくべきだと思う。

エンジニア同士で会話する時はかっちりした設計資料をちゃんと起こす程ではないことが多いので、
簡単なDesignDocsを残して行く様に心掛けていきたい。
DesignDocsがあれば、「この機能はこういう意図で実装されたのか...」となることを目標にしていく。