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きっかけ

きっかけは、2020年のコロナ禍により勤め先での仕事が減ったことから、
副業として個人事業主としてシステム開発の仕事を請けようと思ったことだった。

当時、勤めていた会社のクライアントさんが飲食店中心であったため、
どこも休業や下手すれば廃業をしていた。
幸いにも僕自身はそこまで影響を受けなかったが、会社としてはかなりの痛手だったらしい。

書き方

個人事業主の開業届は、開業freeeを使って書いた。
画面に表示される設問に答えていくだけで開業届の作成が完了するので非常に助かった。

出し方

開業届は管轄の税務署に提出する。
郵送か直接持っていくかの二択だったが、僕は郵送で提出することにした。
家から徒歩1分のコンビニで印刷して、ついでに切手も購入した。
返送用の封筒と切手を忘れずに入れて、ポストに投函した。

投函後、1週間前後で開業届を受理したという結果と共に、開業届に税務署の印鑑が捺印された
書類が戻ってきた。
大事なので保管している。

現在

開業届を出してから約半年。
生活は今まで通りできるレベルでお仕事をいただいている。
会社員と違い、請求や経費の計算などを自分でするのは正直面倒ではあるが
自分が働いた結果がダイレクトに売り上げとしてお金になるのは楽しくもあり、気を引き締めることになっている。

まとめ

開業届を出すだけなら非常に簡単ではあるので、もっと早く出してもよかったかもしれない。
ただし、開業届を出すと失業保険などなど受け取れない補償が存在するので慎重に。