生産性をあげる為のテクニック:ポモドーロテクニック
僕は、生産性をあげる事は大切な事だと思っている。
しかしなかなか集中してタスクをこなす事ができないので、ポモドーロテクニックに頼っている。
ポモドーロテクニックの解説については、調べればいくらでも出てくるので割愛するが、
僕にはぴったりとはまっている。
ポモドーロテクニックを実践する上でのポイント
ポモドーロテクニックを実践する為に、様々なAppを使うが
僕は25分のタイマーと5分のタイマー。それにそれぞれを通知してくれるnotificationが必要だった。
今まで、専用のAppを試してみたり、タイマーAppを使ったりとしたが、どれもしっくりこなかった。
設定方法
僕がポモドーロテクニックと別に使っているiOSAppのaTimeLogger2で25分と5分のタイマーを設定する事にした。
設定方法は以下の通り。
アクティビティの追加
まずは、集中している25分間をカウントする為のアクティビティ(A)と休憩している5分間をカウントする為のアクティビティ(B)をそれぞれ追加した。
追加は、iOS側のAppから行う。
ポイントとなるのは、ここではアクティビティとして追加するだけという事だ。
大切なのは、次の"目標の設定"だ。
目標の設定
アクティビティを設定したら、次は目標を設定する。
これもiOS側のAppから行う。
ここで、
- アクティビティ(A)が25分を超えると通知を走らせる目標
- アクティビティ(B)が5分を超えると通知を走らせる目標
- アクティビティ(A)が1日で8時間までカウントする目標
の3つの目標を設定する。
動作
まず、ポモドーロテクニックを開始する場合にアクティビティ(A)をタップする。
アクティビティ(A)が25分カウントされると通知が走る。
そうしたらアクティビティ(A)を停止して、アクティビティ(B)をタップする。
同様にアクティビティ(B)が5分カウントされると通知が走るので、アクティビティ(B)を停止する。
これを繰り返す。
まとめ
iOSでうまく動作するポモドーロテクニックAppが見つからないので、今ある資産を使ってタイマーを用意した。
厳密なポモドーロテクニックとはずれているが、25分と5分をそれぞれ通知してくれる。
僕にはそれだけの機能で十分だった。
まだ設定して使ってみて日が浅いので3週間ほど試してみて改善箇所があれば随時アップデートしていく。